福井市議会 2022-03-02 03月02日-04号
新年度予算でも公共交通ネットワーク構築事業として予算計上しておられますが,ふくいMaaS協議会の設立時期と具体的な構成メンバーはどのように考えておられるのでしょうか。 実証実験はどのように行うのでしょうか。 また,本格導入までの予定をどのように考えておられますか。
新年度予算でも公共交通ネットワーク構築事業として予算計上しておられますが,ふくいMaaS協議会の設立時期と具体的な構成メンバーはどのように考えておられるのでしょうか。 実証実験はどのように行うのでしょうか。 また,本格導入までの予定をどのように考えておられますか。
具体的には,ICTを活用し公共交通の利便性の向上を図る公共交通ネットワーク構築事業や,農業の生産性を向上するスマート農業普及促進事業,行政手続のオンライン化やAIなどのデジタル技術を活用した電子自治体推進事業など,暮らしのDX,産業のDX,行政のDXの推進に取り組んでまいります。令和4年度当初予算では34件のDX関連予算を計上しております。
そのうち,農山漁村を含めた周辺部を対象としたものとしては,例えば地域の拠点づくり事業や公共交通ネットワーク構築事業では,各地域の公共交通の維持や拠点づくりを支援するとともに,日常生活圏での交通利便性を高める地域バスや地域コミュニティバスを引き続き運行してまいります。
主な事業といたしましては公共交通ネットワーク構築事業があり,パーク・アンド・ライドの整備やコミュニティバスの相互乗り入れなど公共交通のネットワーク化に連携して取り組んでまいります。 最後に,圏域全体の生活関連機能サービスの向上の役割におきましては,地域医療及び介護・福祉サービスの充実や地域内外の住民との交流・移住促進などに取り組むこととしています。